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ムクドリがうるさい理由|その他の被害内容や駆除方法についても解説

ムクドリがうるさい理由|その他の被害内容や駆除方法についても解説

 

夕方になると、外ではムクドリが「ビャー、ビャー」鳴いている……。うるさすぎて何をするにも集中できなくなってしまいますよね。あの耳障りな鳴き声はどうにかならないのでしょうか?それにムクドリは大群となって鳴くので、彼らが私たちに与える騒音被害は大変なものです。

 

この記事では、どうしてムクドリはあんなにうるさいのか、彼らの習性を交えてその理由をご紹介します。そのほか、騒音以外にムクドリが私たちに与える被害や、ムクドリを寄せ付けないための対策などの情報もまとめています。ムクドリ被害でお困りのかたはぜひ、記事を最後まで読んで参考にしてみてください。

 

 

ムクドリがうるさいのはなぜ?

ムクドリの鳴き声に悩まされているかたはたくさんいると思います。日が沈むころになると、外では大群となったムクドリが大合唱……。うるさすぎてこんな状態ではテレビの音も聞こえません。

 

特徴的な耳障りな鳴き声に加え、大群になって鳴くので、騒音被害はたいしたものです。どうしてムクドリはうるさいのか、彼らの習性をふまえて詳しくご紹介していきます。

 

ムクドリの鳴き声

ムクドリは「ビャー、ビャー」と特徴的な鳴き声をしています。この鳴き声を耳障りだと感じるかたは多いことでしょう。

 

ムクドリによる騒音被害の多くは、集団になったムクドリの鳴き声によるものだと思います。また、騒音被害を受けるのは日中よりも日が沈み始める時間帯です。

 

ムクドリの鳴き声がうるさい理由

日中、ムクドリはエサを探しているため巣から離れています。日が沈むころになると、餌を探していたムクドリが巣に一斉に帰ってくるのです。やがて大群となったムクドリはそれぞれが鳴きだして、大きな騒音被害を私たちに与えます。ここで、ムクドリが集団になって鳴く理由をご紹介しましょう。

 

・安全確認のため

ムクドリには天敵がいます。タカやフクロウといった猛禽類(もうきんるい)です。それらから身を守るために集団で鳴き声を発することで、天敵を寄せ付けず、安全確認をはかっているといわれています。

 

・寒さをしのぐため

寒くなってくるとムクドリの騒音被害は大きくなってきます。それは寒くなると彼らは集団になって身を寄せ合い、寒さから身を守っているからです。やはりムクドリも人と同じで寒くなると体をくっつけて寒さをやわらげたくなるようです。

 

とくにうるさいのは秋から冬にかけて

先ほども少しだけご紹介しましたが、ムクドリの鳴き声がうるさくなるのは寒くなってきたころ、秋から冬にかけてです。

 

春から夏はムクドリの繁殖期です。ムクドリは巣にヒナがいる間は、子育てに集中します。そのため、春と夏は常にムクドリは巣にいる状態になり、集団になりにくいのです。ちなみにムクドリの子どもは生後3週間ほどで巣立ちを迎えます。

 

子育てを終えたムクドリは再びエサを求めて巣を飛び立ちます。さらに、巣立ちしたばかりのムクドリも同行します。繁殖期が終わった秋から冬は、増殖したムクドリが集団になりやすい時期です。よって、騒音被害に悩まされるのは秋から冬になるのです。

 

ムクドリによる被害は「うるさい」だけではなかった!

ムクドリによる被害は「うるさい」だけではなかった!

 

大群となったムクドリは私たちに大変な騒音被害を与えます。しかし、ムクドリはうるさいだけでなく、ほかにもさまざまな被害を私たちに与えるのです。これから、騒音以外にムクドリが与える被害について詳しくご紹介していきます。

 

ムクドリによるフン害

ムクドリが集団を作りやすい繁華街で大量のフンを見たことはありませんか?ムクドリは騒音の他に「フン害」も引き起こすのです。しかし、本当に恐ろしいのはその臭いではありません。

 

ムクドリのフンにはウイルス、バクテリア、カビなど私たちにとって有害な病原菌が多く潜んでいます。ムクドリのフンが乾燥すると、中の病原菌が飛散し空気中を漂います。ムクドリのフンがたくさんあるところでは、飛散する病原菌にも注意が必要です。

 

空気中の病原菌を人が吸い込んでしまうと、肺で増殖し、喘息などのアレルギー反応や、食中毒菌で有名な「サルモネラ菌」による被害も発生してしまいます。ムクドリのフンが大量に落ちているところにはなるべく近づかないようにしましょう。

 

ムクドリによる食害

ムクドリが引き起こす被害の中には「食害」もあります。これは大群となったムクドリが果樹園などに巣を作って、果実を食い荒らしてしまう害です。ムクドリは虫を好んで食べるため、昔は作物につく虫を食べてくれる「益鳥」とされていました。

 

しかし今は農薬によって虫を駆除してしまうため、ムクドリは果実に手を出すようになったといわれています。さらにタカやフクロウなどの天敵の減少により、数の増えたムクドリが果樹園に与える被害も拡大しています。

 

ムクドリの巣に寄生するダニによる被害

もうひとつ気を付けなければならないのが、ムクドリの巣に発生するダニの被害です。藁(わら)などを集めたムクドリの巣にはダニが大量に発生します。保温性のある藁とヒナの糞尿が溜まった巣はダニの繁殖にとって最適な環境だからです。

 

ムクドリの巣を駆除するときにダニに噛まれてしまうことはよくあることで、ダニに噛まれると、アレルギー反応を起こすことがあるので、駆除の際には十分注意してください。

 

ムクドリは自分で駆除することはできるの?

ムクドリはうるさいだけでなく、私たちにさまざまな被害を与えます。ムクドリ被害で悩んでいるかたは一刻も早くムクドリを駆除したいと思うこともあるでしょう。しかしムクドリをむやみに駆除することは危険です。

 

じつはムクドリは「鳥獣保護法」という法律によって守られています。危害を加えると、罰金を科せられる可能性があるので、対策としては追い払うことが一番です。それではムクドリ被害に悩んでいるかたのために、自分でできるムクドリ対策についてご紹介していきます。

 

ムクドリを家に近づかせたくない!3つの対策法

ムクドリを家に近づかせたくない!3つの対策法

 

ムクドリは鳥獣保護法に守られているので、追い払うことや寄せ付けないことが一番の対策となります。ここでは自力でできるムクドリ対策を3つご紹介します。

 

タカやフクロウの模型を設置する

ムクドリを寄せ付けないためには、天敵となるタカやフクロウの模型をムクドリが集まりやすいところに設置するとよいでしょう。天敵がいるところにはムクドリは集まらず、当然のことながら巣も作りません。しかし模型の設置の際には注意点があります。

 

ムクドリは非常に賢い鳥です。もし、フクロウが普段はいない木のてっぺんなどにいたら、すぐにそれが模型であると勘づかれてしまいます。このように模型を設置する際には天敵の習性も理解しておかないと、ムクドリを追い払うことができないのです。

 

天敵の鳴き声スピーカーを利用する

スピーカーでタカやフクロウの鳴き声を定期的に流しておけば、ムクドリは近寄ってこなくなります。しかしこれも上記と同じで、昼間にフクロウの鳴き声や夜にタカの鳴き声がしていれば、ムクドリは違和感を覚えます。こういった対策は自然のルールに則ってするようにしましょう。

 

ムクドリがとまるところに剣山やテグスを設置する

ムクドリがよくとまるところに剣山やテグスを設置するのも効果的です。ムクドリがよくとまるところは巣を作りやすいので、「とまらせないこと」が被害拡大を抑える大きなポイントとなるでしょう。

 

ムクドリに巣を作られてしまったら……

「しっかりと対策をしたのになんだかムクドリがうるさい、家の近くに巣を作られてしまった」、というかたもいるかもしれません。ムクドリは非常に縄張り意識が強い鳥なので、一度巣を作られてしまうとなかなか追い払うことができません。さらに鳥獣保護法に守られているので、簡単には手出しができません。

 

ムクドリに巣を作られてしまったら、業者に相談してみるのもひとつの手です。業者は安全かつ迅速にムクドリを追い払ってくれます。さらに追い払った後の対策についても詳しくアドバイスしてくれることでしょう。

 

しかし、業者といってもたくさんあるので、どこに依頼すればよいのかわからないこともあると思います。そんなときは複数の業者に相見積もりを取り、業者同士を比較してみましょう。比較検討することで、きっと自分にあった業者を見つけることができます。

 

まとめ

ムクドリはうるさいだけでなく、ほかにもさまざまな被害を私たちに与えます。さらに彼らは鳥獣保護法により守られているので、むやみに駆除しようとするのは危険です。万が一巣を作られてしまって、追い払うことができなくなったら業者に相談することをおすすめします。

 

どの業者に相談したらよいかわからないときは、複数の業者に相見積もりをとり、業者同士を比較することで、自分にあった業者を見つけることができます。

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