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鳩がベランダから逃げない!効果的な対処法とNG対応をカンタン解説

鳩がベランダから逃げない!効果的な対処法とNG対応をカンタン解説

以前までは、追い払うとすぐに飛び去っていた鳩が、ベランダから逃げなくなったなら要注意です。逃げない理由は、ベランダが鳩にとって安全で大切な場所になってしまったからです。このまま放っておくと、住みつかれてしまうかもしれません。

鳩はテリトリー意識が高く、ひとつの場所にとても執着する生き物なのです。そのため、一旦その場所を気に入られてしまうと、なかなか追い払うことができません。

鳩がベランダから逃げなくなったと感じたら、早めに対策をとりましょう。このコラムでは、ベランダにいる鳩を追い払う方法についてご紹介します。

鳩がベランダから逃げない理由は?

ベランダにいる鳩は、追い払ってもすぐに戻ってきてしまいます。それは、鳩にとって好都合ないくつかの理由があるからです。

1.ベランダが居心地のいい場所だから

鳩は巣作りをするために、どこか安全な場所はないかといつも確認しています。ベランダは、天敵となるカラスや猫に襲われる可能性が低く、鳩にとっては巣を作るのに適した場所なのです。

2.安全を確信してしまっているから

鳩は、気に入った場所を見つけてもすぐには巣を作りません。慎重にその場所の安全を確認してから巣作りをします。そのため、毎日決まった時間にやってきて安全を確認し、徐々に滞在時間を延ばしていきます。

ベランダに鳩が長時間いる場合、鳩にとって安全な場所であるとみなされた可能性があります。

3.ねぐらや巣があるから

ベランダにねぐらや巣を作られてしまうと、なかなか追い払うことはできません。また、まだ巣は作っていないとしても、鳩が自分のテリトリーと思っている場合があります。

4.弱って休息をとっているから

体が弱り動きの鈍くなった鳩が、ベランダで少しのあいだ休憩をしているという可能性もあります。このような場合は、体力が回復すれば飛び立っていくでしょう。

弱っている姿をみて、かわいそうだから保護をしたいと思う方もいるかもしれません。しかし、鳩などの野鳥を勝手に保護することは、鳥獣保護法で禁止されています。保護が必要な場合は、自身で保護するのではなく、自治体に依頼してください。

しかし、多くの自治体は鳩を害鳥と扱っているため、保護してくれない場合もあります。そんなときは、触らずそっと様子をみましょう。

5.レースからはぐれた「迷い鳩」だから

鳩レースの鳩は、レース途中にはぐれて迷ってしまうことがあります。そのような鳩が猫やカラスに襲われないように、ベランダで休んでいるのかもしれません。

レース鳩か野生の鳩かを見分けるポイントは、足環があるかどうかです。足環があるならレース鳩に間違いないでしょう。レース鳩の保護方法については、のちほどご紹介します。

【被害の深刻度別】ベランダの鳩への正しい対処法

【被害の深刻度別】ベランダの鳩への正しい対処法

ベランダにやってくる鳩を放置していると、そのまま住みつかれる可能性があります。ベランダを鳩の住処にしないための対策には、いくつか方法があります。ここからは、鳩を追い払うためにできること、やってはならないことについてみていきましょう。

【軽度】ごくたまに来るなら忌避剤

毎日決まった時間に立ち寄るのではなく、たまに羽休めをしにベランダに来る場合なら忌避剤がおすすめです。忌避剤には、鳩の嫌がる成分が含まれているため、設置すれば鳩が寄ってこなくなります。

忌避剤には、スプレータイプや固形タイプ、ジェルタイプがあります。

【スプレータイプ】

鳩がよく止まる場所にスプレーを吹きかけましょう。そうすることで、鳩は次第に寄り付かなくなります。しかし、スプレーの忌避効果は3~4時間しかもちません。効果を持続させるためには、毎日、数回スプレーをする必要があります。

【固形タイプ】

ベランダの手すりや物干しなどにつるして使用します。商品によって異なりますが、忌避剤の効果がある範囲には限りがあります。そのためベランダの広さによっては、複数個の忌避剤を設置しなくてはなりません。

固形タイプの忌避剤の多くは、およそ1ヵ月ほど効果が続きます。しかし、雨や雪などでぬれると溶けて効果が弱まってしまうため、設置場所を考えなければなりません。

【ジェルタイプ】

ジェルタイプの忌避剤には、鳩の嫌う味や匂いがついています。鳩がよくとまる場所にジェルを塗っておくと、その場所にとまった鳩の足や羽に薬剤が付着するのです。

鳩は、足や羽に付着したジェルを不快に思い、取り除こうとくちばしをつかいます。すると、ジェルがくちばしにも付着するため、さらに嫌いな匂いを感じることになるのです。

ジェルの付着を避けるために、次第に鳩はベランダに寄り付かなくなるでしょう。ジェルによる効果は、およそ1年続きます。このように、忌避剤にはさまざまなタイプがあります。使用する場所によって使い分けるとよいでしょう。

【中度】滞在されるならスパイク・ワイヤー 

時々やってくる鳩には、忌避剤でも効果があります。しかし、毎日決まった時間にやってくるようになってしまうと、効果がありません。

なぜならその鳩は、ベランダが安全で羽休めできる場所であると確信しているからです。鳩の滞在が長くなると、フンによる被害も深刻になってきます。一刻でも早く追い払わなければなりません。

鳩が滞在するようになったら、鳩よけスパイク・ワイヤーを使って追い払いましょう。鳩よけスパイクとは、トゲトゲのついたマットのことです。

鳩がいつもとまる場所に、このマットを敷いておきましょう。もし鳩がやってきても、トゲトゲがある場所にはとまることができません。

鳩よけワイヤーは、鳩がとまる手すりや雨どいなどに張ることで、足でつかまろうとするのを邪魔します。これらを使用することで鳩は、心地よいと思っていた場所が不快な場所になったと感じます。そうして、次第に立ち寄らなくなるのです。

しかし、鳩はわずかな隙間があれば、そこにとまろうとします。これらを設置するときは、隙間のないようにしなければ効果がありません。

【重度】ねぐら・巣があるなら防鳥ネット 

すでにベランダが鳩のねぐらになっていたり、巣を作られたりしているなら、忌避剤も鳩よけスパイク・ワイヤーも効果がありません。

鳩は、一度巣を作った場所に対して大変な執着を持ちます。もうねぐらとなっている場合は、ベランダに入られないように防鳥ネットを張りましょう。

防鳥ネットを張るときは、わずかな隙間も作らないよう張らなければ効果がありません。また、防鳥ネットを選ぶ際は、万が一火災が起きたときのことも考えて、燃えにくい素材のものを選びましょう。

【特殊】弱ったレース鳩なら連絡を

ごくまれに、鳩レースの鳩が迷い込んでしまうことがあります。もし、鳩の足に専用ダイヤルが記載された足環があれば、レース鳩に間違いないでしょう。

レース鳩は、感染症予防のためのワクチンを接種しています。そのため、野生の鳩のようにウィルスや菌を持っている可能性は低く、人が触れても感染症にかかることは、まずないといえます。可能であれば保護をして、足環に記載された電話番号に連絡をしましょう。

【注意】鳩を傷つけてはいけません

鳩を捕獲したり殺傷したりすることは、鳥獣保護法によって禁止されています。ペットとして飼育することもできません。これは、鳩の巣や卵に対しても同様です。どんなに被害を受けていたとしても、私たちができるのは寄せ付けないこと、追い払うことだけなのです。

住みつかれたら大変!しっかり予防策をとろう 

ベランダが安全な場所であると一度でも認識した鳩は、なかなか追い払うことができません。しかし、そのままにしておくことには、人にとってのリスクが多くあります。鳩が住みつかないように予防をしましょう。

一度居ついた鳩の駆除はかなり大変

鳩は、一度住みついてしまうとなかなか追い払うことができません。鳩は巣に対してとても執念深く、なかなかあきらめません。

防鳥ネットなどの対策も不完全であれば、かえってカラスや猫といった天敵から鳩を守ることになってしまいます。鳩よけの対策は完ぺきにおこない、巣を作らせないようにすることが大切です。

人間への健康被害は想像以上!

鳩がもたらす人への被害には、さまざまなものがあります。

【病原菌、害虫を運ぶ】

鳩の体には、多くの病原菌や害虫が付着しています。鳩に素手で触ることはぜったいにやめましょう。また、抜け落ちた羽も同じように、人の健康を害することがあります。

羽を放置しているとノミやダニが繁殖してしまいます。また、風が吹いて羽が舞い上がることで、病原菌が拡散される恐れもあります。手袋やマスクを着用し、できるだけ早く取り去りましょう。

【フンがアレルギーの原因になる】

鳩のフンには、感染症の原因となる菌が多いため注意が必要です。また、そのフンをエサとするゴキブリなどの害虫も繁殖します。鳩のフンがあるだけで、衛生状態は極めて悪くなってしまうのです。鳩のフンを見つけたら、すぐに掃除しましょう。

【騒音問題が深刻】

鳩の鳴き声によって、睡眠を妨害されるといった被害を受けることもあります。鳩は、仲間以外の鳩に対する威嚇や求愛のために鳴きます。毎日、朝早くから鳴くため自宅だけでなく、近隣の方の迷惑にもなってしまうのです。

【フンは建物を弱くすることも】

鳩のフンには酸が含まれています。そのため、建物の金属部分に長時間、付着したままにしておくと金属を腐食させてしまうのです。なるべく早く取り去るようにしましょう。

≪予防ポイント≫フンの正しい掃除法

多くの病原菌がひそむフンの掃除は、ぜったいに素手でおこなってはいけません。必ず、手袋をして掃除しましょう。また、フンが乾燥している場合は、粉状になって舞い上がったものを吸い込んでしまう可能性もあります。吸い込まないようにマスクをしましょう。

鳩対策が難しいと感じたら早めに業者へ相談を

鳩対策が難しいと感じたら早めに業者へ相談を

鳩対策は想像よりも大変で、長期におよぶことが多いです。鳩の強い執着心のために、あきらめたくなるかもしれません。ですが、もし自身で対策をするのであれば、途中でやめてはいけません。必ず、鳩がいなくなるまで続けましょう。

DIYでの鳩対策が難しい理由

【鳩を傷つけてしまうことがある】

たとえば、振りかざしたほうきが当たってしまうなど、ただ追い払おうとしてとった行動で、鳩を傷つけてしまう可能性があります。

ワイヤーやネットの設置が不完全な場合にも、鳩の羽や足を傷つけてしまうかもしれません。また、巣や卵を撤去したり壊したりすることも、鳥獣保護法に違反することになってしまいます。

【鳩は何度でも戻ってくる傾向がある】

鳩はとても執着心が強いため、一度は追い払えても、再び戻ってくることがあります。一旦鳩が姿を見せなくなっても安心せず、鳩よけ対策を続ける必要があるのです。

【健康被害のおそれがある】

鳩は、人の健康を害する病原菌を多く持っています。それは鳩の体だけでなく、抜け落ちた羽やフンにも付着しています。適切な方法で掃除をしないと、健康が害されてしまうのです。

業者ならこんなことができます

自身で最後まで対策できるか不安であれば、鳩駆除の業者に依頼するとよいでしょう。駆除業者に依頼すれば、DIYとはレベルがはるかに違う方法で駆除をしてくれます。

  • 行政の許可を得ての本格駆除
  • 衛生面も徹底的に対策
  • 鳩が戻ってこないようしっかり予防

このように一般の人ではできない対策まで、徹底的におこなってもらえます。

よい業者の見きわめポイント

ひとくちに鳩駆除の業者といっても、そのサービスはさまざまです。依頼する業者は、信頼できるところを選びましょう。業者選びのポイントは、次のとおりです。

  • 施工実績の豊富さ
  • 保証、施工後のサポートの有無
  • 口コミがよい
  • 電話やメールの対応がよい
  • 鳩駆除を主にしている業者

依頼した人たちの生の声である、実績件数の多さや口コミ評価というのはよい判断材料です。また、相談や問い合わせをした際の対応も大きなポイントになります。

どのような業者に依頼していいかわからないときは、鳩110番にご相談ください。スタッフがご不明な点などを詳しくご説明いたします。

まとめ

ベランダにやってくる鳩は、ベランダを安全な場所と確信し、いずれ巣を作ろうと思っている可能性があります。鳩は、ひとつの場所に対する執着心がとても強い生き物です。

もし巣を作られ、鳩に住みつかれてしまうと、羽やフンによる健康被害、鳴き声による騒音被害などに悩まされることになります。そうならないためにも、早急に対策をとらなくてはなりません。

鳩よけ対策には、忌避剤やワイヤー、防鳥ネットなどがあり、DIYすることも可能です。しかし、鳩がいなくなるまで対策を続けるのは、なかなか難しいものです。

困ったときには、鳩駆除業者に依頼するとよいでしょう。業者なら自治体の許可を得て、巣や卵まで取り去ることも可能です。ご紹介したポイントを参考に、信頼できる業者を選びましょう。

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