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鳩の巣が無くなっても狙われています

鳩の性質として、非常に場所に執着するということをご存知でしょうか。鳩は1度巣を作ったり産卵した場所には必ずもう1度巣作り、産卵を行います。鳩は繁殖の周期が短いため、卵を産んでしまって手が出せなくなり、仕方なく巣立ちまで待って巣を撤去した、という場合でも一安心してはいけないのです。通常の鳩は年に3~4回繁殖を行うと言われていますが、公園などでエサを与えられた栄養状態のよい鳩は、年に7~8回もの繁殖が可能と言われています。その旺盛な繁殖力により鳩の個体数はどんどん増えているのです。そういう理由から、ベランダの巣を撤去した後には鳩が再度この場所に寄り付かないように早急に対策しなければならないのです。もしもベランダに物置、ゴミバケツなどが置いてある場合にはできるだけ排除しましょう。ベランダに物陰や、雨風をしのげる場所があるということは鳩にとってさらに魅力的な巣作りの場所となってしまうからです。鳩が寄ってこないように一日中見張っていることはできませんので、鳩がベランダにとまらないようにワイヤーなどを設置するのが効果的です。鳩は、夫婦の絆が非常に強い動物です。そのため繁殖は常に同じパートナーと行いますし、いつも一対で行動しています。巣を撤去されてしまった後には近くからその場所を2匹でじっと見ている姿も見られ、少し可哀想になりますが、諦めてくれればまた他の場所で適した場所を探すでしょう。鳩の鳴き声や羽の音が気になった時は、早めに駆除をご相談下さい。

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